スポーツ用語集

スポーツ関連用語集

スポーツ☆用語

このサイトではスポーツに関する用語を紹介しています。テニスやゴルフ、サッカー、ラグビーなどメジャーなスポーツを主に紹介しています。競技ごとに紹介していますので知りたい競技があればぜひご覧下さい。



テニスに関する用語ア行

テニスに関する用語カ行

テニスに関する用語サ行

テニスに関する用語タ〜ナ行

テニスに関する用語ハ行

テニスに関する用語マ〜ワ行
 
現在のテニスに近い競技は、12世紀頃フランスの修道院などの回廊で球を手で打ち合うことから始まったと言われています。そのためポームと呼ばれていました。ポームは宮殿や教会の室内や壁に囲まれた庭で行われていました。フランスの歴代の王はポームが好きだったようです。原形となったのは、中世フランスで室内競技として宮殿などで行われていたコートテニスです。このころはラケットは使わず、手のひらでボールを打ち合っていました。手袋を使うこともありました。16世紀には現在のテニスラケットの原型が登場しました。初期のラケットにはガットは張られておらず、後にガットが張られるようになりました。また、このころのラケットは選手が自作していたそうです。
 
ゴルフ用語集ア〜カ行

ゴルフ用語集サ〜ナ行

ゴルフ用語集ハ〜ワ行
 
ゴルフは昔から紳士のスポーツと言われ、知っておかなければならないマナーやルールがあったり、クラブ・キャディバッグ・ボール・ウエアなどを揃えるのにお金がかかることから、面倒で高貴なイメージがあるかもしれません。ゴルフ場の会員権にしても高い価格がほとんどでしたが、バブルが弾けて以降、人口が減り、価格は急激に下がりました。道具を揃えるのにも、今では中古品を扱う量販店が増え、ひと昔に比べれば、だいぶ手に入りやすくなりました。そういう意味では身近なスポーツになってきたとも言えます。これを気に始めてみてはいかがでしょうか?
 
ラグビー用語集  
言い伝えでは、ラグビーがイギリスのラグビー学校において1823年から始まったとされている。現在も、学校の門側にある石碑が「フットボールの規則を無視しウィリアム・ウエッブ・エリスが彼の腕で最初にボールを抱えそして走った」とその出来事を記念しているとのことである。もともとフットボールには、手を使うことが制限の中で許されていたようで、現在のサッカーよりは遥かに広く、現在のラグビーよりは狭い制限であったようである。
 
サッカー用語集  
サッカーの母国であるイギリスでは、もともとサッカーという言葉はありませんでした。1863年12月にイギリスでフットボール協会が結成され統一ルールが設けられた際、サッカーの正式名称がアソシエーション・フットボールと決まりましたが、当時イギリスのパブリックスクールの生徒や大学の学生たちの間で言葉を短縮して使うことが流行っており、このアソシエーション・フットボールも簡略化されて、サッカーとなりました。なお、現在このゲームをサッカーといっているのは、日本、韓国、中国、アメリカ、カナダ、オーストラリアなどわずかです。
 
野球用語集ア〜サ行

野球用語集タ〜ワ行
 
そもそものプロ野球の始まりを語る前に、日本における野球史を語らずしてはその本質にたどり着けません。野球が日本に伝わったのは明治4年頃、東京開成校において米国人教師ウィルソンによって伝えられたと言われています。そして明治6年に、同教師の指導の下に日本で始めてのベースボールの試合が行われました。この時期は大政奉還からまもない頃で、諸外国のものをどんどん受け入れる土壌にありましたのでその流れの一貫として野球が輸入されたようです。
 
水泳用語集  
1896年、アテネで開催された第1回オリンピックでの水泳の種目は、水夫のための100m自由形1種目のみで、競技の場所は港の海面だった。女性の参加は1912年の第5回ストックホルム大会が最初で、100m自由形、400mチーム、ダイビングが開催された。
 
柔道用語集  
12世紀にサムライが国を治める鎌倉時代が訪れ、17〜19世紀の江戸時代まで、戦いのエキスパートであるサムライの統治が続きます。これは今日の柔道にとって幸運なことでした。刀、弓の手法と同時に、戦場で相手と接近して組んで戦う「組み討ち」を想定した柔術が発展したからです。江戸時代までにいくつかの流派が生まれ、武士の鍛練法の一つとして広がりました。
 
モータースポーツに関する用語  
 
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