サイドライン |
シングルス用とダブルス用があります。一番外側の相手コートまで続いている縦の線がダブルス用サイドラインです。一つ内側の線はシングルス用サイドラインです。
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サインポーチ |
ダブルスであらかじめサインを出し、ポーチすることを言います。
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サーキュラーテークバック |
ラケットを上に持ち上げ、円を描くようにテークバックすることです。このときラケットが描く円には選手によって様々な個性があります。
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サービスエース |
サーブをレシープできなかった状態を言います。
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サービスコート |
サーブを入れるコートのことを言います。サービスコートはサーブを打つ人から対角線のサービスコートになります。
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サービスライン |
ネットとベースラインの間にある線です。サーブはサービスラインよりも内側に入れなければなりません。
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サービスブレーク |
相手のサービスゲームをブレークすることです。非常に有利になります。
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サービスリターン |
相手のサーブをレシーブすることを言います。
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サーブアンドボレー |
サーブを打った直後に前へ走り出し、相手が返球してきた球をボレーで返球することです。
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サーフェス |
コートの表面のことです。クレー、芝、人工芝など色々あります。
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サスペンションポイント |
コードバイオレーション等のペナルティーポイントのことです。
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サムアップ |
片手でバックハンドを打つときに親指を上げて、グリップに添えることを言います。
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サンデイプレーヤー |
土日祝日のみテニスをする人のことです。
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シード |
過去の大会などを参考にして特定の位置に入れることを言います。一番いいのは第1シードです。
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ジャックナイフ |
片足でジャンプしてバランスよく勢いをつけるためにもう片方の足を後ろに上げて打つショットです。上手くない方が打ってもスピードは落ちるだけかもしれません。
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シャドースイング |
素振りのことです。フォームを固めるには素振りが必要不可欠です。
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ジャンピングスマッシュ |
ジャンプしながら強く打つスマッシュのことです。ジャンプしないと届かないときに使います。
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シューズ |
テニスシューズのことです。サーフェスごとにシューズがあり、それぞれ使い分けます。
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ショートバウンド |
ボールがバウンドした瞬間に低い打点で打つことです。タイミングが速くなることで相手に余裕を与えなくします。
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シングルス |
1対1で対戦する種目です。2対2で対戦する種目はダブルスです。
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シングルスコート |
サイドラインが一つ内側のシングルスサイドラインで後ろはベースラインの枠内のことです。たまにシングルス専用のダブルスサイドラインがないシングルス専用コートもあります。
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シングルススティック |
シングルスをするときに用いられます。シングルスのポストの代わりになり、シングルスポールとも呼ばれます。
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シングルスポール |
シングルスをするときに用いられます。シングルスのポストの代わりになり、シングルススティックとも呼ばれます。
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シンセティックストリング |
ナイロン、ポリエステルなどの合成繊維でできたストリングのことです。
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スイートスポット |
ラケットの面でラケットの性能を最大限に発揮してくれる部分のことです。面が大きいほどスイートスポットも大きいです。
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スクエアスタンス |
飛んでくるボールに対してまっすぐに踏み出すスタンスです。オープンスタンスとクローズドスタンスの間です。
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ステップイン |
ボールを打つときに踏み込むことです。
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ストリングス |
ガットのことです。ナチュラルガットとナイロンガットがあり、ナチュラルガットの方が高いです。
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ストレートテークバック |
ラケットを真っ直ぐ引くことです。
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ストローク |
テニスではボールがワンバウンドしてから打つことです。
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砂入り人工芝コート |
オムニコートとほとんど同じです。日本では一番多いコートです。
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スネーク |
ポール回しと同じです。ボールの外側を強烈に回転をかけるとボールが曲がっていきます。
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スピンサーブ |
斜めのトップスピンがかかったサーブです。スピンしてボールが落ちるのでコートに入りやすく、セカンドサーブに用いられることが多いです。ツイストサーブとほとんど同じです。
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スプリットステップ |
相手が打つときに軽くジャンプすることです。足の筋肉の収縮により、次の行動が早くすることができます。
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スマッシュ |
相手がロブしてきた球をサーブを打つように思いっきり上からスイングするショットです。最もノータッチエースが取れるショットです。
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スムース |
フィッチをしたときにスムースかラフと答えます。スムースはアップと同じです。
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スライス |
アンダースピンと同じです。トップスピンの逆回転のショットです。
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スライスサーブ |
右利きの方だとボールを後ろから右の方へ回転をかけるようにスイングします。ボールは左へ曲がり、滑っていきます。
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スライスロブ |
スライスでロブを上げることです。反対はトップスピンロブです。相手が前衛のときにスライスロブを上げようとするとスライスショットが打ちにくいため、スライスロブがばれるかもしれません。
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スルー |
ネットに穴が開いているときに起こる現象でその穴に通ることです。もちろん穴に通ってもネットになります。
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セカンドサーブ |
サーブで1球目が失敗したときに打つショットです。セカンドサーブも失敗してしまうと失点になるので、確実に入るよう、スピンサーブやスライスサーブが使われることが多いです。
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セットポイント |
サーブ側でもレシーブ側でも1セット取れる可能性のあるポイントのことです。
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セミウエスタングリップ |
ウエスタングリップに近いグリップです。イースタングリップとウエスタングリップの間です。
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セルフジャッジ |
審判のつかない試合で自分と相手双方がアウト・セーフ・スコアを管理することです。
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スライスショット |
アンダースピンと同じです。トップスピンの逆回転のショットです。
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全英オープン |
ウィンブルドンと同じです。世界四大大会の最高峰の大会です。
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全豪オープン |
世界四大大会の一つです。オーストラリアで行われます。
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センターストラップ |
ネットの中央の高さを維持するためのベルトのようなものです。センターベルトとも言います。
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センターベルト |
ネットの中央の高さを維持するためのベルトのようなものです。センターストラップと同じです。
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センターマーク |
ベースラインの中心にマークがついている部分です。
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センターライン |
サービスラインの真ん中に相手コートのサービスラインまで引いてある線のことです。センターサービスラインとも言われます。
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全仏オープン |
世界四大大会の一つです。フランスで行われます。
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全米オープン |
世界四大大会の一つです。アメリカで行われます。
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シコる |
とにかくつないで相手がミスるのをひたすら待つ。気合と根性の要る技。またそれができる人をシコラーと呼ぶ。
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ジョッパー |
JOPランキングポイント保持者のことです。
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サインプレー |
ダブルスで2人の合図によって行うプレー。
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シャフト |
ラケットのフェース面とグリップの問の部分。
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ショートクロス |
鋭角なクロスショット。アングルショットともいいます。
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スイートエリア |
ラケットのフェース面の中で、反発性が良好なエリア。スイートスポットともいいます。
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スタンス |
構えたときの歩幅。球を打つときの足の位置、構え。
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ストリング |
ボールを弾くために打球面に張る強い糸。
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センターセオリー |
相手コートの中央に深く打ちながら、ネットにつく攻撃法。またはダブルス時に相手2人の間をつく戦法。
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サービスキープ |
自分のサービスであるゲームを勝ち取ることです。
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サービスダウン |
自分のサービスであるゲームを、相手に取られること。相手のサービスゲームを取ることは、サービスブレイクといいます。
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ストレート |
サイドラインと平行に打つ球、ストレートボールの略。1セットも失わずに勝つこと。
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サイドアウト |
打ったボールがサイドラインの外にアウトすること。
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サービスエリア |
サーブはここに入れる。入らなかったらフォルト。
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サービスゲーム |
自分がサーブを打つゲームのこと。取ることをキープ。取られることをブレイクという。
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サービスブレイク |
レシーバーがゲームを取ること。ブレイクだけでも使う。
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サービスレット |
もう一度今のサーブをやり直すこと。ネットにボールが当たり、サービスボックスに入ったときにレットになる。
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振動止め |
ストリングスにはめて、衝撃を弱める。様々な形状、名称がある。
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ストローカー |
グランドストロークを中心にプレイを行う選手の事。
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スランプ |
不調のこと。テニスはとくにスランプに落ちいりやすい。
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セミサーキュラーテイクバック |
小さな円を描き、少し遠心力をつかうテイクバック。一般的なテイクバック。
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サーブ&ダッシュ |
サーブを打った直後にネットに詰め、ボレーでポイントを取る戦術。
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サーブ&ネット |
サーブを打った直後にネットに詰め、ボレーでポイントを取る戦術。
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