タイブレーク |
基本的にゲームカウントが6オールになるとタイブレークになります。12ポイントタイブレークが基本で7点先に取ると勝利になります。タイブレークが6オールになると2点差になるまでデュースが続きます。
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ダイレクトアクセプタンス |
予選なしで本戦にストレートインできること。ダイレクトインとも言われます。
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ダイレクトイン |
予選なしで本戦にストレートインできること。ダイレクトアクセプタンスとも言われます。
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ダウン |
負けているときダウンと言います。逆に勝っているときはアップです。フィッチでスムースやラフと言う時にもアップ、ダウンと言うときもあります。
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ダウンザライン |
サイドからストレートにショットを打つことです。
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ダブルエントリー |
2つ以上の大会に申し込み、日程が重なってしまった場合のこと。片方を棄権すると決めていても違反になります。
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ダブルス |
2対2で対戦する種目です。一般的にダブルスをする方のほうが多いです。
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ダブルスコート |
ダブルスサイドラインとベースラインの枠内のことです。ダブルスをするときに使用します。
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ダブルハンド |
両手でラケットを持って打つことです。一般的にバックハンドのみですが女子の中にはフォアハンドも両手で打つ方もいます。
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ダブルヒット |
一回のスイングで2度ラケットに当たってしまうことです。
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ダブルフォルト |
サーブを2回連続ミスするとダブルフォルトになり、失点となります。
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タンデムフォーメーション |
サービス側で、ネットプレーヤーがサーバーと同じコートサイドに位置することです。
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チェンジエンド |
コートをチェンジすることです。コートチェンジやチェンジコートとも言いますが名称はチェンジエンドです。
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チェンジオブペース |
スピードや球種に変化をつけることです。同じスピードやスピンで打ち続けると相手に慣れられてしまうので、わざと遅く打ったり速く打ったりロブを混ぜたりスライス、トップスピンなど球種を変えて打ちミスを誘います。
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チェンジコート |
コートをチェンジすることです。チェンジエンドと同じです。
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チーフオブアンパイア |
アンパイアのリーダーです。コートのコンディションをチェックしたり、各コートの審判員の割り振りをしたりします。
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チャンスボール |
ポイントが取れる可能性の高いボールです。チャンスボールをしっかり決めれないと試合には勝てません。
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チョップストローク |
ボールを斜めに切るように打ち強烈なバックスピンをかけることです。ドロップショットによく使います。
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ツイストサーブ |
テニスの王子様にもでてきます。スピンサーブとほぼ同じです。右利きの人だとワンバウンドした後、右に跳ねます。
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ツーモア |
1回目のサーブがレットだったときに審判が言う言葉です。
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テークバック |
打つ前にラケットを引くことです。早く準備するほどスイングに余裕ができるので早くテークバックするべきです。
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デッドゾーン |
ベースラインとサービスラインの中間あたりにいることで深いボールが飛んできたときに返球しにくいです。
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デフォルト |
試合でプレーヤーが反則によりペナルティーを課され、試合を没収されることです。
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デュース |
フォーティーオールになったときやタイブレーク6オールになったときデュースになります。2ポイント差つくまで永遠と続きます。
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テンション |
ガットの硬さのことです。テンションが高いほどガットは硬いです。
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トイレットブレーク |
試合中のトイレ休憩のことで中断します。時間は5分間です。
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トス |
一つはサーブ、レシーブ、コートの選択権を決めること。もう一つはサーブを打つためにボールを上げることです。
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トップスピン |
順回転のボールです。反対はアンダースピンです。
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トップスピンロブ |
トップスピンでロブを上げることです。
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トップヘビー |
ラケットの重さが同じでも先端部分が重いことをトップヘビーと言います。
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トーナメントディレクター |
トーナメント委員会のメンバーです。プレーヤーにあらゆる便宜を図ります。
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ドライブ |
ボールに順回転をかけることを言います。たくさんかけるとトップスピンになります。
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ドライブボレー |
ボレーをスイングしてボールを返球することです。
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ドリブル |
ラケットに2回以上触れてしまうことです。故意でなければプレーは続行されます。
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ドロー |
トーナメントの組み合わせ表です。引き分けではありません。
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ドロップショット |
ネット際に落とすことです。基本的にスライスショットやボレーで打ちます。
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ドロップボレー |
相手がベースライン付近にいるときボレーでネット付近にボールを落とすことです。
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タイブレイク |
恐らくテニスのゲーム進行関係のルールで一番最後に覚えるもの。大会に出場して、これで試合の決着がついた時とそうでない時は疲れ方が明らかに違う。
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太陽 |
サーブのトスアップやスマッシュの時などに都合良く眩しい位置にあるもの。
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チョッパー |
バックリターンでスライスしか打てない人のことです。
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タイブレークセット方式 |
ゲームデュースが果てしなく繰り返されることを防ぐため、1970年の全米オープンから採用されたシステム。ゲームカウント6-6オール、または8-8オールから行う。
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チップ |
ボールがラケットのフレーム部分をかすめること。
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チョップ |
ラケットを素早く真下に振り下ろし、ボールに鋭い逆回転をかけるショット。
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ディンクショット |
ネットに出てきた相手の足元に柔らかく沈めるショット。
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デットアングル |
ネットがあるため、相手コートに返球しづらいコース。
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デュースコート |
自陣コートで、ネットに向かって右半分のこと。
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デフォールト |
試合開始後に選手の不始末により失格になること。
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ダブルハンドグリップ |
両手で握るグリップのことです。バックハンドストロークでよく使われています。
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タメ |
ショットを打つ時に発生する。体のひねりなどの十分な準備の事。
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テニスエルボー |
ラケットからの衝撃などで肘をいためる事。痛い。しばらくはラケットを握れません。
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タッチ |
ラケットとボールが接している際の感覚のことです。
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詰まる |
自分とボールの距離とが必要以上に縮まってしまった様子。
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テニスの王子様 |
少年漫画雑誌に連載されているテニス漫画。
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ナットアップ |
相手の打球を、ワンバウンドでは取れなくて、ツーバウンドになった場合を言います。
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ナットレディー |
レシーバーが構えてない状態でサーブを打つこと。レットになり、最初からやり直しです。
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ネット |
自分のコートと相手のコートの間の仕切りです。
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ネットアンパイア |
ネットに触れたサーブをネットとコールしたり、ネット際のネットタッチなどの不正をアンパイアに伝えます。
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ネットイン |
ネットに触れてから相手のコートに入ったボールを言います。
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ネットタッチ |
プレー中にネットに触れることを言います。身体もラケットも触れてはいけません。
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ネットプレー |
ネット近くでおこなわれるプレーを言います。ダブルスでは基本的なスタイルとなります。
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ノーカウント |
得点の対象にならず、プレーをやり直す場合ですが、レットということです。
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ノーマンズランド |
ベースラインとサービスラインの中間辺りにいることで深いボールが飛んできたときに返球しにくいことです。デッドゾーンとも言われています。
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ノットレディー |
サーブを打つときにレシーバーが準備できてないことです。
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ナイスショット |
思わず拍手してしまうような素晴らしいショットに対してかけられる言葉。
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長ラケ |
デカラケ、厚ラケに続く画期的なラケット形状改革とも言うべきもの。ラケットヘッドからグリップエンドまでの全長が通常より3センチ前後長いラケット。
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ナイロンストリング |
化学繊維のナイロンを原料としたラケットストリング。
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ノットアップ |
2回以上バウンドしたボールを打ったときの審判のコール。
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ネットプレイヤー |
ネットプレーが主軸にあるプレイヤー。
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