サブグリーン |
日本は四季があり、冬の寒さや夏の暑さに強いグリーンが必要で、ワングリーンではメンテナンスが大変なため、2グリーンを造って、片方をメイングリーン、もう片方をサブグリーンと呼んでいる。本来サブグリーンに止まったボールはそのまま打つ必要があるのだが、トーナメントの時以外はローカルルールでドロップすることになっている。
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サンドグリーン |
もともとは芝の生えない砂漠のコースの砂のグリーンのことだったが、最近では意味が変わって、グリーンの芝の下地を土ではなく何層もの砂で造ってあるグリーンのことをいう。
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サンドボックス |
昔のティアップは砂を湿らせて山を作り、その上にボールを乗せておこなっていたが、その名残り。現在では用途が変わって、目土入れになっている。
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シーサイドコース |
海岸の近くに造られたコースのことで、別名 リンクス。内陸部に造られたコースはインランドコースという。
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シッティングダウン |
ボールにアドレスするときの正しい姿勢のこと。背骨を伸ばして立ち、それからわずかに膝を曲げて、高い椅子に軽く腰をかけるような姿勢をとることをいう。
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