キャロウェイ方式 |
アメリカのティーチングプロのライオネル・キャロウェイという人が
考案したハンディキャップの出し方。グロススコアと最悪ホールの
スコアに応じて、査定表でハンディキャップを決める方法。
対象ホールを予め決めておいて、同じように査定するのが
変則キャロウェイ方式。
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クォータースウィング |
クォーターといえば4分の1ですが、ゴルフの場合はスリークォーターの
4分の3を意味しています。トップを肩のあたりまでに押さえて、
距離をコントロールするためのスウィングです。
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グースネック |
アイアンのクラブのネック部分がガチョウの首のように曲がっていること。
別名オフセットという。最近はウッドもグースネックになっている物もある。
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グラスバンカー |
草で覆われた窪んだ場所で、形はバンカーに草が生えたようだが、
ハザードではない。バンカーではクラブをソールすることはできないが、
グラスバンカーではソールできる。
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グラファイトシャフト |
炭素繊維カーボングラファイトを樹脂で固めて作ったクラブシャフトのこと。
最近はこれにチタニウムやボロンなどを入れた複合シャフトが
一般的になっている。
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