アテスト |
アテストとは証明するという英語だが、ゴルフでは
マーカーのサインを意味する。公式競技の時には、委員会はプレーヤーの
名前を記入したスコアカードを用意する。このカードは自分が
つけるものではなく、同伴のマーカーがつける。そしてプレー終了後に
間違いがありませんという証明のサインをして本人に渡す。
本人はそれに自分のサインをして提出することになっている。
当然アテストの無いスコアカードは無効で競技失格となる。
また、実際より少なくだしても失格、多い場合はそのスコアが採用される。
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アプルーブ |
アプルーブとはスコアカードに自分の名前をサインすること。
このサインの無いカードは無効となり競技失格です。
アテストとアプルーブの位置が反対だったり、あるいはカードの裏に
書いてあっても有効です。
また、日本語でなくても本人のサインであればOKです。
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アプローチウエッジ |
アプローチウエッジとはウエッジにはピッチングウエッジと
サンドウエッジがあるが、最近寄せ専用のウエッジが
各メーカーから発売されている。それがアプローチウエッジまたは
ピッチングサンドといわれ、2つのウエッジの中間的なものや、
サンドと同じ形状だがソールの形だけかえられているもの
(オルタネート)などがある。略してAWという。
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アベレージゴルファー |
アベレージゴルファーとはアベレージとは平均的と言う意味で、
つまり平均的なゴルファーでハンデ20台ぐらいの人をいう。
もっとも日本ではもう少し下手なゴルファーを言うようです。
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アマチュアサイド |
アマチュアサイドとはパッティングの時にミスパットに対して使う言葉。
フックラインのパットをカップの左にはずしたり、スライスラインの
パットを右にはずすのを「アマチュアサイドにはずした」といいます。
プロなら同じはずすでもフックラインは右にスライスラインは
左にはずします。つまり曲がりを読めていないし、
カップに当たってもけられてしまいます。
このはずし方をアマチュアサイドといいます。
またカップに届かない強さに打つこともアマチュアサイドに外すという。
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